【犬の避妊・去勢手術はどうすべきか vol.4】内分泌系疾患の可能性を考える

犬の飼い方2020/09/29

 

 

犬の犬の避妊・去勢手術についてお伝えするコラム。メリットと言われていることが本当にそうなのか? 逆にリスクはないのか、取材で分かったことを5回にわたってご紹介します。

 

アメリカのカレン・ベッカー獣医師は、これまでの診療と独自の調査により、避妊・去勢手術が副腎皮質ホルモン異常のいわゆる「クッシング病症候群」や甲状腺機能不全など、内分泌(=ホルモン分泌)機能のトラブル要因になっている可能性を指摘しています。

 

日本でも、先にご紹介した悪性腫瘍や関節疾患などと合わせ、甲状腺機能低下症についても、「因果関係はまだ十分に証明されていませんが、その発症に注意をする必要があります*1」と指摘されています...

 

詳しくはこちら →

 

 


記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」


 

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