続・犬猫のワクチン接種について vol.1…犬のコアワクチン、「1年に1回」の必要はない

犬の飼い方2021/01/20

 

 

以前REANIMALで紹介したように、世界小動物獣医師会(WSAVA)の「ワクチネーション・ガイドライン・グループ(VGG)」は、エビデンス(科学的根拠)に基づいて犬と猫用のワクチン接種に関するガイドラインを作成し、「ワクチンは不必要に接種すべきではない」としている。

 

そのガイドラインによると、犬に「コアワクチン」を接種する場合は「3年以上の間隔を空ける」とされている。それ以外の「ノンコア」ワクチンについては、居住地域やライフスタイルなどに合わせ、かかりつけの獣医師と相談することを勧めている。詳細は7月の記事にまとめた(シリーズvol.1)が、今回は専門家の意見も踏まえ改めて紹介する...

 

詳しくはこちら →

 

 


記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」


 

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