愛犬への「混合ワクチン」接種、慎重に考えてみませんか? vol.2… 事件発生!

犬の飼い方2021/03/01

 

 

前回、これまでご紹介してきた犬用のワクチンについて、ポイントをまとめました。今回は、筆者の愛犬に実際に起こった出来事と、そこで改めて感じた安心で安全なワクチン接種についてご紹介します。

 

混合ワクチンの中身

 

まず、ひめりんごが久しぶりに注射した「6種混合ワクチン」ですが、この「混合」って何でしょう?

 

6種というのは、このワクチンが予防できる病気が6種類あることを意味します。ひめりんごが接種した製剤の場合、犬のジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス(2型)感染症、犬パルボウイルス感染症、および犬パラインフルエンザ感染症と犬コロナウイルス感染症に対応します。この中で、犬伝染性肝炎はアデノウイルス2型用ワクチンで予防できるため、製剤の「添付文書」等に記載されているお薬自体は5種類しかありませんが、6種類の病気に対応する意味で「6種」と呼ばれているようです...

 

詳しくはこちら →

 

 


記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」


 

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