【僕と愛犬の癌闘病記 vol.8】癌と向き合いながら変化していく生活

ペットと暮らす2021/05/13

 

 

インターネットを駆使して見つけた臨床試験。かかりつけ病院に相談して手配してもらった東京大学附属病院動物医療センターでの事前検査は夜遅くまでかかりました。今回はその結果と検査後の生活をお伝えします。

 

見えない病気は想像以上に進行していることを実感

 

午前中から続いていた検査が終わったのは20時を回った頃でした。診察室に通されてルナに対面すると、特別疲れた様子もなく愛想良く尻尾をフリフリしていたので安心したのを覚えています。前田先生からは検査結果の数値や画像を見ながら細部の説明をされ、結果としてはストレートな言い方をすると末期状態で、いつ旅立ってもおかしくはない状態とのこと。数ヶ月なのか、数日なのか、ルナの気力次第ですね、ということでした。ルナの顔を見ると目は輝いているようで、「まだ頑張れるよ」と言いたげな表情に見えてしまい、諦めてはダメだなと改めて思ったので少し考えてから先生に言いました...

 

詳しくはこちら →

 

 


記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」


 

シェアする

  • line

このページを友達にシェアしよう

REANIMAL|リアニマル
上に戻る
Icon close green

{{ title }}