【赤ちゃんと猫 vol.5】“あと一歩”がじれったい?! 猫の想いは一方通行
猫の飼い方2020/11/11
本連載では、令和元年11月に生まれた筆者の長女と4才の保護猫の暮らしを綴っています。今回は、娘に興味津々な猫のちょっとじれったいエピソードです。
娘がリアクションを起こすたびになにかと慌てる育児初心者の私や夫を、猫タワーの上から猫がじっと見ている…そんな光景がわが家の日常になっていました。娘が大きな声で泣いたり臭いウンチをしたりしても猫は特に動揺することなく、ときには丸くなって眠っていることも。どう見ても狸寝入りなのですが、それだけ環境に馴染んでくれたことを嬉しく思っていました...
記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」