【赤ちゃんと猫 vol.10】離乳食に大興奮!“あの大好物”と見間違えて…
猫の飼い方2021/02/23
本連載では、令和元年11月に生まれた筆者の長女と4才の保護猫の暮らしを綴っています。今回は娘の離乳食がスタートしたときのエピソードです。
カリカリとちゅ~る以外は決して口にしなかった猫
わが家の猫は食のこだわりが強く、保護猫として譲り受けたときからずっと変えていないカリカリのキャットフードとチャオちゅ~るしか食べません。私たちの食卓に並ぶ焼き魚、かつお節、焼き海苔に興味を持つことがありますが、入念に匂いを嗅ぐわりに口にすることはありませんでした。そんな猫が、娘の離乳食スタートを機に突然人の食事に関心を抱いてしまうことに…。きっかけは「マグロのお粥」でした...
記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」