【猫がなりやすい病気】腎臓病編…シニアになったら定期検診を

猫の飼い方2020/08/24

 

 

腎臓は血液を濾過して老廃物を尿として排泄する大切な働きをする臓器だ。その腎臓のなかで血液を濾過して尿を作るネフロンという部分が徐々に壊れていき、腎臓の機能が低下するのが慢性腎臓病である。

 

高齢の猫でよくみられ、10歳以上では約30~40% が罹患、5歳以上の猫の死因第1位と報告されている。急激にネフロンが壊されるのは急性腎臓病というが、これは腎毒性のある物質を誤食したり尿道や尿管に結石が詰まったりすることで尿が出なくなり急性に腎臓に負担がかかることで起こる。猫では急性もあるが高齢の猫では特に慢性の方が起こりやすい...

 

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記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」


 

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