ペット由来のアレル物質、積極的に対処していない人が8割…パナソニック調べ
ペットと暮らす2021/12/24
パナソニックは、国内1万人を対象に、今後のペット飼育意向について調査した。さらに、ペットオーナー500人にペットを飼っていて感じる障壁についても聞き取りを行った。
新型コロナウイルス感染症発生以降に「イヌ・ネコを飼い始めた」と答えた人は12.8%、「イヌ・ネコの飼育頭数を増やした」と答えたのは4.2%となり、ペットオーナーの17.0%はコロナ禍がきっかけでペットを飼い始めたり、飼う数を増やしていることがわかった。現在ペットを飼育している家庭のうち、約2割がコロナ禍をきっかけに新しい仲間を迎えている...
記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」