日本介助犬協会、3代目勤務犬育成のためのクラウドファンディングを実施…5月31日まで
その他2022/04/29
日本介助犬協会は、聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県川崎市)における、3代目の勤務犬育成のためのクラウドファンディングを実施している。
同院では2015年4月に、日本介助犬協会により貸与された初代勤務犬ミカがハンドラーである医師・看護師と共に活動を開始した。ミカ引退に合わせて2019年2月、モリスと看護師のハンドラー2名に引き継がれ、闘病意欲の向上、リハビリのサポート、疼痛の軽減、情緒的安定など補助療法として治療計画の元にモリスが介入した...
記事提供:動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」